千葉県の鴨川といえば「鴨川シーワールド」が有名ですよね。しあなりメンバーもまずはシーワールドを満喫してから、清澄寺へと向かいました。

そこで待っていたのはナビゲーターの流紫庵先生。

清澄寺の境内に入ると、目に飛び込んでくるのが巨大な杉の木。樹齢千年と言われているこの杉の木は、見ているだけで大自然のパワーが感じられます。

残念ながら直接触ることは出来ませんが、メンバー全員で杉の木に手をかざし、その溢れるパワーを受け取ってきました。

本堂とは別に清澄寺に祀られているのが十一面観音像。ここでなぜか上島さんが熱心に手を合わせていました。

「オレは観音様と縁があるのよ」という上島さん。

流紫庵先生も「上島さんは観音様とご縁がある人なんですよね」と同調します。なにか不思議な縁があるようですね。

皆さんも「このご神仏には違うものを感じる」ということありますか？

本堂から階段を上っていくと、日蓮聖人の銅像がありました。

ここでかつて日蓮聖人が32歳の時に初めて「南無妙法蓮華経」と唱えたそうです。

そしてなんとこの場所は、日本で一番最初に日の出を拝めるスポットでもあります。思わず厳粛な気持ちになってしまいました。

澄み切った空気と素晴らしい眺めに、とても癒されるパワースポットです。

自分が本当に好きな人は振り向いてくれないと悩む笑里さんに、一孝先生が最初に言ったひと言は「あなたは今、本当に恋愛したいと思ってる？そういう感じを受けないんだけど」というものでした。

ちょっと驚きの発言でしたが、笑里さんはハッとしたようです。

「他にやりたいことがあるのでは？」という一孝先生の質問に「教師になりたいと思っているが、演技の勉強もして女優にもなりたい」という夢を語る笑里さん。

良い恋愛が出来ないということでしたが、笑里さんはそれほど恋愛に重きを置いていなかったんですね。

笑里さんの夢を聞いた一孝先生は「教師に向いていますよ」と鑑定。

そして「しっかりとして自分を持っているから、男性を必要としないんですよ」と、笑里さんの性格を言い当てました。

「今は自分のやりたいことを信念を持ってやるべきです。恋愛は後々着いてくるから」という一孝先生。

さらに「もっと笑った方がいいよ。あなたの笑顔は人を癒し和ませるもの。子どもといると良い笑顔になれる。だから教師になった方がいい」と、教師への道を勧めるのでした。

恋愛に重きを置いていないとはいえ、やはり気になる恋愛模様。

「私はいつ頃、恋愛して結婚出来ますか？」と笑里さんが質問します。

それに対して一孝先生は「あまり恋愛は早くないですね」とズバリ。

「笑里さんは30歳くらいが適齢期で結婚に至る恋愛をします。相手は芸術的な素養を持った人です。笑里さんは現実的だから、それとは違った感覚を持った人に惹かれます」との鑑定結果が。

「あまり焦らずに一番良い時期に一番良い人が現れますよ」という一孝先生の鑑定に、笑里さんはホッとしたようです。

「とりあえず自分がやりたいことに集中して頑張ってみます」と決意を新たにされました。

恋愛に対する考え方や時期などは人それぞれ。

他人と違うからといって焦る必要はないんだと、今回の一孝先生の鑑定で分かりました。

笑里さんもきっと運命のお相手と出会える日が来るはず。

それまで自分のやるべきことをきちんとして待ちましょうね。

リカさんは「元彼は良い人だったけど、お酒を飲むと人が変わって暴力を振るったりする」と、過去の辛い思い出を語ってくれました。

そんな過去に同情するしあなりメンバー。

そしてせっかく別の男性からアプローチされているのに、恋愛出来ないなんて悲し過ぎますよね。

フェアリー先生の鑑定によると「リカさんは人に期待されると応えなくちゃという性格」だそうです。 そんな優しい心根が、悪い男性でも何とかしてあげなくちゃという思いになってしまうのだとか。

これから先、男性恐怖症を克服して、リカさんは恋愛出来るのでしょうか？

フェアリー先生は「過去のトラウマに縛られて、なかなか次に踏み出せない人は多い」と言います。

リカさんもまずは、元彼のトラウマを解消することから始めなくてはいけないとのこと。

そこで、フェアリー先生流のトラウマ解消法をアドバイス。

「嫌な思い出を思い出しながら鎖骨の下の部分をトントンと叩いてみて。そうすると、フッと心が軽くなって肩の力も抜けるから」

こんな簡単な方法でトラウマが解消出来るんですね!?

そして「今年の夏から来年にかけて運命の人に出会えるから頑張って」という嬉しい鑑定結果も。

リカさん、鎖骨の下をトントン叩いてトラウマを解消し、来たる出会いに備えてくださいね。

しあなりメンバー一同、応援していますよ！。

羽田さん

ダチョウ倶楽部
さん

森下さん

藍先生

流紫庵先生

一孝先生