家相占いかそううらない

家相占いとは、その人の家の間取りや土地からその人の運勢を占う占術です。

占う方法は「家の相」と「土地の相」、そして世帯主の生年月日から割り出された「世帯主の相」の三つの相から占います。

つまり、家相とは言っても決して家の間取りだけでは判断ができないのです。

家の間取りから「玄関の向き」や「鬼門の向き」、「水まわり」から間取りの相を調べます。
土地の相は、その家の周辺の道路や公園、建物、また周りにある自然から割り出します。
そして世帯主の相は、世帯主の生年月日から割り出します。
これら三つを割りだして、初めて家相占いが成立するのです。

そしてそこから運勢を割り出した結果、悪ければ風水で運気を取りもどす方法を伝授する、良ければそれを伝えて何を変えないように気を付けるべきかを注意する、という占術が家相占いです。

家相占いにおける太極、鬼門、裏鬼門とは

太極
家の中心
鬼門
太極から見て「北東(丑寅)」の方角
裏鬼門
太極から見て「南西(未申)」の方角

上記の3か所は「三所」と呼ばれ、「三備」と呼ばれる「かまど」「厠」「井戸」がかからない「三所三備」が家相において重要であるとされています。

電話占いの家相占いでわかること

家の間取りや環境を関てしてもらうことで、運気のいい家なのか、悪い家なのかを占うことができます。
引っ越しやリフォームを検討している段階で占ってもらうことで吉凶を先んじて知ることができ、引っ越し先やリフォーム内容の検討材料のひとつにできるでしょう。

電話占いで家相占いの鑑定を依頼するには?

占い師に正確な間取りを伝えることが重要となりますので、間取り図を手元に用意しておくとよいでしょう。
鑑定時に写真を送信することができるのであれば、間取り図の画像を送信するというのも手ですよ。